ボス&ザ・ウェイラーズのバンマス。
テレキャスターのギターと、ソウルフルで渋く良い声の持ち主(本人は声が嫌いだそうな)。
かつて、いい音楽を聞けるバーをと『ウェイラーズ』という酒場を開店したものの、あえなく閉店。借金を抱えるという辛い過去がある。ボス＆ザ・ウェイラーズのバンド名は、バー、ウェイラーズのボスだからBOSS、ついでにバンド名はウェイラーズにしようという安易なものであった。
ちょっと見は落ち着きと威厳を感じる人物に見え、同級生から敬語を使われてしまう事もあるが、実は非常にお茶目な人間である。酒の席でBOSSのCD売ってくれない？の一言が、後のアルバム製作へと繋がるが、いざ作ってみると、『ほんとにいいですかね？』とくどい位気にしながら、CMのBGM採用を勝手に想定し歌った曲もあるなど、強気と弱気が入り混じり、その上戦略的な大志(妄想)を抱く人物である。そんな訳で、バンマスという事も兼ねて勝手ながら写真の背景には薔薇を添えさせて頂きました。ちなみに、当バンドの犬マークは、BOSSの飼い犬(ひまわり)からとったものである。

【血液型】　O型の1967年生まれ
【好きなミュージシャン】オーティス・レディング、ジェームス・ブラウン、チャック・ベリー、ボブ・マーリー、マディ・ウォーターズ、ハウリン・ウルフ、ボブ・ディラン、マイルス・デイヴィス、フェラ・クティ・・・・きりがありません・・・
【好きな本】　丸山健二
【好きな漫画】　狩撫麻礼の作品
【口癖】　紅白出場！
【駿河ウルフ】　以前ブルース界の大御所、永井”ホトケ”隆氏と、若手ブルースハープナンバーワンのKOTEZ氏のライヴの前座を演奏した際、KOTEZ氏から、ハウリンウルフの歌が良かったからと『駿河ウルフ』と光栄にも命名されました。

ボス&ザ・ウェイラーズのギター担当。
トモーノともトモ〜ノともいう。←だじゃれか！
また近頃では、まことちゃんにはまり、自身のブログで、ぐわしっ！ぐわしっ！とまことキャラで私生活を自ら丸裸に暴露している為、メンバー内で『トモーノまこと』とも言われている。しかし、リアルに会ってみると、非常にシャイで静かな？人物である。
BOSSいわく、トモーノのギターは変幻自在で、ジャンルを問わず何でもこなしてしまうテクニシャン。当バンドのファーストアルバムの収録曲エルモア・ジェイムスのThe Sky Is Crying（空は泣いている）ではトモーノが泣いてますので必聴です。
トモーノは、BOSSと敏ちゃん(ベース)の共通の友人であるデブディラン氏が書いたバンド募集の貼り紙が丸文字だった為、女の子のバンド募集だと勘違いし応募。そこに現れたのが丸文字に似つかわしくない巨体な男、デブディランであった。それがきっかけで、その後ボス＆ザ・ウェイラーズに加入する事となった。その後、一時期、やる気を失い脱退→改心して加入を経て現在婚活中。

【血液型】　A型の1965年生まれ
【好きなミュージシャン】ザ・バンド、ローリング・ストーンズ
【好きな食べ物】　麺類
【本人から】　自分にとって生まれてはじめてのCD発売です。思いもよらず、すみやさん(静岡市本拠地のCDショップ)にこんなに応援して頂けることになって感激幸せです！無名のアマチュア・バンドではありますが、ボス＆ウェイラーズをどうぞよろしくお願いします（＾−＾）！

★トモーノの初々しいサインを見てみる
★また、トモーノの最新版のサインはコチラ

ハンチング帽がよく似合うボス&ザ・ウェイラーズのグルーヴィン・ベース。
また、当バンドのアレンジは彼を中心に行っている。
BOSSとは幼稚園からの幼馴染。(ちなみに上記のトモーノは同じ幼稚園の一つ上の先輩であった。)
はじめはBOSSと二人ギターで演奏をしていたが、ギターのトモーノ加入で、ギターが３名となってしまい、じゃんけんで負けてベース担当となる。(一部では力関係で決まったという説もある)
彼のベースは乱れず冷静ながら、非常にグルーヴ感があり、ライヴをやると、確実にファンを獲得する筆頭頭。当バンドのファーストアルバムも彼のビシっと決めたベースソロからスタートする。彼特有の寡黙な雰囲気からなのか、ライヴ終了後、むさ苦しい男性達からよく質問をせまられるキャラでもある。しかし、当の本人は無類のギャグ好きで、特にドリフターズの大ファン。CD製作資金に定額給付金をあてがうと言い出し、メンバーの士気を上げるきっかけをつくった。彼はライヴ時は一切酒を飲まず、ライヴ終了後、せいせい酒を飲むというプロ根性を持ち備えている。アルバム製作コーディネーターの鷲尾エブスタイン氏いわく、敏ちゃん、佐野君両名のリズム隊のどんな時も乱れない安定度が、ボス＆ザ・ウェイラーズを支えているのではないかとの話もある。
天井からタライが落ちてきてもきっと彼はベースを弾き続けるであろうか。。。

【血液型】　B型の1967年生まれ
【好きなミュージシャン】ジョン・レノン

ボス&ザ・ウェイラーズのドラム担当。
そしてバンドのマネージメントを気遣いながらきっちりこなす働き者で、今回のファーストアルバム製作においては、彼の尽力なくしては、実現できないものであった。彼は、これまたデブディランの先輩が勤めていた会社の部下という事で、デブディランから聞きつけたBOSSがスカウトし加入した。
彼もまたライヴ時は一切酒を飲まず演奏に徹し、その叩き出すドラムは、ベースの敏ちゃんとばっちり噛み合い、当バンド特有のブレない一体感を引き出し、BOSSやトモーノが安心して伸び伸びプレイできる場を提供してくれている。BOSSいわく、『僕とトモーノは不真面目、リズム隊は真面目なんです。』と信頼も厚い。
大学時代に出会った先輩格のバンドから大きな影響を受け(そのバンドからプロミュージシャンが出ている)、現在のライヴ活動に繋がっている。
バンド内では一番のイケメンで、ボス＆ザ・ウェイラーズ唯一のジャニーズ系というのは言いすぎか！？ また、悪酔い汚物処理も非常に得意とされ、当ページ作成筆者(通称ゲロンパ)が悪酔い泥酔した際も、その才能を発揮したという。(当の本人は記憶がなく恐縮です。)
彼もまた、普段は物静かな人格者であるが、時として、きちんとした礼儀正しい口調で的確なジョークを発し、メンバーをどっと沸かせる一面を覗かせる。

【血液型】　O型の1965年生まれ
【好きなミュージシャン】ザ・クラッシュ、スティング
【その他】　車・バイクが大好きなお洒落者

ボス&ザ・ウェイラーズのイアン・スチュアートと呼ばれるキーボード奏者。
彼自身もソウルバンドをもっているが、時折当バンドの助っ人として共に活動をしている。
アキラ君は家族兄弟で、代々床屋を営み、敏ちゃんは５歳の時から、BOSSは中学の頃から、そして現在はバンドメンバー全員が彼のサロンで散髪している。アキラ君アキラ兄君共に音楽の造詣が深く、古くから兄弟でバンド活動をしていたので、少年時代の敏ちゃん、BOSSには多大な音楽の影響をもたらしている。また、彼の床屋に、ボス＆ザ・ウェイラーズ、デブディランなど、数々の静岡で活動するミュージシャンが散髪に訪れる為、重要な社交場となっている。
トモーノの話によると、アキラ君も同じ幼稚園であり、結局、佐野君以外は全て同じ幼稚園の同窓園児という事になる。 と、記しましたが、実際は別の幼稚園で、トモーノの勘違いでした。

【血液型】　Ａ型の1962年生まれ
【好きなミュージシャン】　ジミー・スミス、チャールズカイナード、スタッフ、クルセイダーズ、ザ・バンド、ジャクソンブラウン…
【好きな物】　磯釣り、鮎釣り、毛染め、兄弟喧嘩